ドラクエ10 天恵石の杖の作成メモ

そういえば全然ドラクエ10関係の記事書いてなかったので、バージョンアップ後の相場が落ち着いてきたこともあり、彫り方についてメモ程度に書いておこうと思います。内容が内容なだけにあんまり丁寧に書いてもかえってアレなので、あえて見やすさとかもあまり考えずに、本当にメモ程度にバーっと書くだけにとどめておきます。一応7~8割は彫れるつもりですが、参考にして失敗しても責任は取りませんのでご了承下さいw

相場について

2017/11/28現在 原価110万弱 ★3万弱 ★★6万弱 ★★★220万 です。

★2以下は実質ロストなので気を遣う必要がありますが、大成功を6割も出せれば十分利益になります。今回の杖は魔法使いにとってはかなり使える効果で、かつ杖は防衛軍等でもまともなものを引きづらいことや、不気味強化等の追い風もあって、それなりに長く売れるんじゃないかなと思っています。虹木ですが難易度は高めだと思うので、作る人も棍やスティックなどに流れている印象です。ただ、作れる人が増えてきたら一気に相場が崩れる可能性もそれなりにあります。

手順

数値
[250] 三
[280] |||
[331] 三
(虹木)

基本的には虹の基本戦法を使って彫ることになりますが、3マスなだけあってこいつがやたら硬いのでくさび打ちや狙い彫りは基本的には使えないものだと思っておいたほうがいいです。ただし、2度目の会心ターンを有効活用して入れる事を狙っていくため、以下の数値は把握しておきましょう。(順目彫りの数値です)

1.4倍彫り 26~34
0.8倍彫り 15~20
くさび3倍 87~116(今回は使わない)

この数値が残っている状態で会心が発生した場合、ぴったりの数値になることが確定し、かつ会心が出なかった場合もはみ出さずに済みます。ただし、出る数値によってはその後の調整が困難になる可能性があることは頭に入れておいたほうが良いです。と言っても0.8倍彫りで13だけ少し出やすいと言った程度なので、一応後で調整することを考えると、28と20辺りで残すのがベストになりますかね。まあまずそこまで調整する余裕はないと思いますけどw

さてここから詳しい手順ですが、上記でほぼ説明しきった感じです。ひたすら超大河で彫り、2度目の会心ターンで上の数値が残るようにして超大河を当てて、会心してくれたらラッキーという形になります。どっちか会心してくれないと辛いですが、会心しなかった場合でも十分調整できる範囲になるので、正直これ以上できることはないと思っています。その後はアドリブになるため、少なくともそれなりに木工慣れしておいて、どの数値が出やすいかくらいは全て把握している必要はあります。

一応ターン毎に詳しく書くと以下のようになります。

1、[331]を左にして超大河
2、上と同じ
3、上と同じ
4、上と同じ
5、上と同じ(消費半減ターン)
6、上と同じ
7、上と同じ
8、上と同じ
9、上と同じ(会心ターン)
10、上と同じ
11、上と同じ
12、上と同じ
13、中央に順目で3倍彫り(消費半減ターン)
14、数値を見ながら[331]か[250]を左にして超大河
15、上と同じ、または数値を見て残り数値を調整
16、最初に書いた虹の調整目標数値に[331]と[250]の部分を調整完了させる
17、祈りながら超大河(会心ターン)
18~、以下アドリブで完成を目指す 次の消費半減ターンをうまく使う(多分中央に3倍)

はい、ほとんど説明不要ですねw 2回目の半減ターンに中央に3倍を入れておく以外は基本適当に超大河連発してるだけでいいです。というか集中効率的にこれ以外の行動ができません。自分がやってみた感じだと、2度目の半減ターンまではずっと[331]を左にして超大河してれば大丈夫ですが、明らかに会心が出まくって調整が必要になりそうだったら、早めに数値を確認して大河をかける向きを反転させて下さい。

一応この方法で最後に会心が出なかった場合でも、次の消費半減ターンを頭に入れて調整していけば、残りの集中で削りきる余裕くらいはあると思うので、最後まで諦めないことが重要です。ただし、ねらい彫りはよっぽど余裕がある時に最後の一発くらいに留めておいたほうがいいです。また、次の会心ターンまで引っ張ってしまうとまず集中が足りないと思うので、基本はその前に決めてしまうようにしましょう。(もちろん計算して余裕があるなら会心ターンで終わらせるのもありです)

どうだったでしょうか。正直慣れれば生産速度は再生等に比べてかなり早いので、運が悪い時は諦めてさっさと次を作るという頭でやっていけば十分楽に稼げるとは思います。興味がある方はどうぞ。失敗しても責任は取りませんw

スポンサーリンク
ブログ大

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク
ブログ大